問題 「生徒の出席率を上げた驚きの方法」
制作者

格差社会が広がり、生徒の出席率が下がっているアメリカ(ケンタッキーやミズーリ、ニュージャージー、コロラドなど)では、驚きの方法を使って出席率を最大90%まで上げた
いったいどんな方法?
ビジネス編も通常の水平思考クイズ同様に進行していきます
①出題者は先に答えをチェック!
②参加者は「はい」か「いいえ」で答えられる質問のみOK!
③出題者は質問に対して「はい」「いいえ」「関係ありません」で答えてください
④参加者は質問しながら答えを目指しましょう!
※当サイトの画像はイメージであり、問題には一切関係ありません。
ヒント・質問例














ヒント①
生徒が欠席している理由の1つは格差社会であるが故の「いじめ」
ヒント②
学校に何かを設置しました
日本では寮とかにはあるかな?
ヒント③
ケンタッキー州のとある校長はインタビューでこのように答えています
「汚れた服で登校して笑われるか。それとも、家に引きこもるか。生徒がどちらかを選ぶとなると、やはり後者になる」
引用:GLOBE+
汚れた服をどうすれば・・・
答え
家事が理由での欠席、汚れた衣類が原因のいじめなどを減らすために、学校に洗濯機を設置しました。
解説
米家電メーカー「ワールプール」と教育NPO「ティーチ・フォー・アメリカ」による助成事業から1万ドルを得て、13都市の72校に業務用の洗濯機を設置しました
ニュージャージー州ニューアークのウェストサイド高校では、洗濯機が校内の空気を変え、(訳注=汚れた衣服などをめぐって生じていた)いじめも少なくなったと校長のアクバル・クックは胸を張る
引用:GLOBE+
学校では洗濯が出来るだけでなく、寄付された靴下や体臭防止剤などももらうことができます。
また、授業に影響がないよう、担当のスタッフが洗濯物を管理してくれるそうです