問題 「電子辞書の広告」
制作者
リキ
楽しんでください!
アメリカのとあるメーカーはスペルミスを修正できるのが特徴の電子辞書を販売している。
他社製品に比べて価格が高かったが、画期的な広告を出したことによって販売数を伸ばした。
一体どんな方法?
実際にビジネスで使われたアイディアを通常の水平思考クイズ同様に考えていきましょう!
①出題者は先に答えをチェック!
②参加者は「はい」か「いいえ」で答えられる質問のみOK!
③出題者は質問に対して「はい」「いいえ」「関係ありません」で答えてください
④参加者は質問しながら答えを目指しましょう!
※当サイトの画像はイメージであり、問題には一切関係ありません。
ヒント・質問例
解答者
広告は街で見られますか?
いいえ
出題者
解答者
インターネットの広告ですか
いいえ
出題者
解答者
チラシや雑誌の広告ですか?
はい
出題者
解答者
その広告には文字が書かれてますか?
はい
出題者
解答者
広告を見ただけで買いたくなりますか?
いいえ
出題者
解答者
その広告に何かをしますか?
はい
出題者
解答者
広告に何かをすることで割引になりますか?
はい
出題者
ヒント①
広告の媒体はチラシや雑誌のページなど
長い文章が書かれています
ヒント②
その広告を見た人は広告に何かを書き込みます
電子辞書の特徴は「スペルミスを修正できる」こと
この機能が欲しくなるのはどんなとき?
ヒント③
何かを書き込んだ数×2ドル安く買えます
答え
このメーカーはわざとスペルミスをした商品紹介広告を出し、ミスをしている部分に〇をつけて送ると〇の数×2ドル引きになるというキャンペーンを行いました
スペルミスを見つけられた人はその分安く買うことができ、見つけられなかった人は「この電子辞書が自分に必要だ」と実感します
どちらにせよ、商品の購買意欲を高める画期的なアイディアですね
参考:シュガーマンのマーケティング30の法則